怪談 ペナン島かまいたちの夜
- 2007/07/19(Thu) -
 それは去年の大晦日の深夜か、今年の元旦の夜明けに起こったのか定かではない。

 ペナン島にロングステイしているW夫妻は、大晦日の夜、すぐそばのビーチ沿いに建つホテルで友人達と年越しパーティをした。
 W夫人はそこでしたたか酔っ払い、千鳥足で帰宅した。
 海が見える高層コンドミニアムの上階にある夫妻の部屋。
 リビングの大きな窓をあけると、迫ってくるように蒼い海が見える。
 海の彼方の空を仰げば、移ろいゆく時の流れがわかり、たちこめる暗雲が気まぐれな雨の襲来を知らせてくれる。

kamaitachi2.jpg
 その夜、酔った勢いもあり
 W夫人は夢ひとつ見ず熟睡した。


 そして元旦の早朝。。。
 彼女は目覚めるなり
 右上腕になんともいえない
 違和感を覚えたのである。

 ふとその腕を見ると・・・




 ぎゃっ!
 W夫人はあまりの恐怖に声にならない叫びをあげた。

 上腕の皮がべろっと破れとる。
 でも痛うない。
 血も出とらん。

 あわててシーツも確認してみたが、まったく血がついた形跡もない。
 痛くはないが、皮がめくれて中の肉が見えたまま日常生活はできないので、夫君の車でペナン一大きな某病院へ駆けつけた。

 何が原因なのかドクターにも判るよしもなかった。
 パーティの間も家への帰り道も、しらふのW氏がしっかりW夫人を見守っていて、彼女が怪我もせず、転びもしなかったことは確かなのだ。
 結局10針縫ってもらい、休日ということもあってか、診療代は2400リンギ(約7万円)にもなり、新年早々とんだ災難になった。

 それにしても、まったくが出なかったというのが謎である。

 かまいたちの仕業たい。
 とW氏は言う。
 "かまいたち"とは、魔風の妖怪もしくはその妖怪が起こす現象で、かまいたちに切り裂かれると、あたかも鎌で切ったように肉が裂けるが、痛くもなく血も出ないのだという。
 

 この話は、以前W夫人のメールで知ってはいたが、今回W夫妻がチェンマイに遊びにきて、初めてその傷を見せてもらった。
 10針縫ったと聞いてはいたものの、その傷の意表をついた大きさと深さ、まだ少しも癒えていないような生々しさには、思わず目を覆ってしまった。

 ※この投稿は100%真実です。脚色は一切していません。
 度胸のある方だけ、ご覧下さい。傷の写真↓
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ペナンにあってチェンマイにないものってな〜んだ?
- 2007/05/15(Tue) -
 ペナンにあってチェンマイにないものと言えば・・・

 海! 

 だけじゃなくてね、これもそう。

20070515073956.jpg
 日本の連続ドラマのDVD。
 ペナンのジョージタウンにある、
 コムターの隣『プランギンモール』で買いました。

 『羅生門』は、3枚組。
 『女系家族』は8枚組でした。
 タイでは映画のDVDは売ってても、連ドラのDVDは売ってないのヨ

 『羅生門』は、日本語音声に英語、マレー語、中国語の字幕が選べます。
 『女系家族』は、日本語音声に中国語字幕のみ。
 (実は、女系家族はまだ観てません。だって8枚もあるんじゃねぇ。)




 ところで、このDVDはどこで作られているかというと、台湾なんですね。

20070515082203.jpg
 ちゃんとマレーシア政府のお墨付きが張ってあるので
 これは海賊版ではありません。
 最近マレーシアでは、海賊版DVD&CDを厳しく取り締まっているのです。



 あら?この日本語は・・惜しい!(写真はクリックで拡大)
20070515082218.jpg

 なるほど。日本国内には持ち込めないんですね。
 まさかこれをペナン土産に買って、日本に持ち帰る人はいないと思いますが、要注意ですゾ

 そうそう海賊版に関して、マレーシア(KL)のひーちゃんが、面白いレポートをして下さってます。
 マレーシアのDVD・CD事情
 クリックしてご覧になって下さいね!


 もう一つおまけ。
 こちらは、拙ブログの過去記事をコピペです。

DVDとVCDの違い↓ 
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ワインの持ち込みもOK,しかも美味しくてアットホームな中華海鮮店ならココ @ペナン
- 2007/02/08(Thu) -
 2006年11月22日の夜、ペナン島にて。
 W夫妻を誘って、Chinese Recreation Club(中華海鮮餐廊)に行った。
 お土産に持っていったチェンマイ・ワインを一緒に飲みたかったので、ワイン持込OKの洋食屋「カサブランカ」に行ったのだが、閉店してたのだ。
 それで家人Aが、ここなら大丈夫かも、と目星を付けたのが、このお店。
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